こんにちは、うるおい暮らしラボです。
今日はちょっと、しんどかったなって思った夜に読んでほしいお話です。
1. 今日も、よくここまで来たね🌙
「ただいま」って玄関を開けた瞬間、どっと疲れが押し寄せてくること、ありませんか?
私はたまに、コンビニ袋をぶら下げたまま、ソファに沈んでしばらく動けないことがあります。
仕事のこと、家のこと、人との距離感、将来のこと——
考えなくていいはずのことまで考えて、勝手にくたびれてしまう夜。
帰ってきても、洗い物が残ってて、明日の準備が頭に浮かんで、スマホには既読をつける気になれないLINEの山。
「なんかもう…何もしたくないな」って、ただ息をしてるだけで精一杯になるとき、ありますよね。
2. がんばれない夜に、私がやってること🛁
最近は、「元気なときの自分」と「くたくたな日の自分」は、まったく別人だって思うようになりました。
だからこそ、しんどい夜は自分に“やさしいルール”を用意しています。
🍙 1. ごはんは温めるだけでOKにする
冷凍しておいたスープとか、スーパーのお惣菜で充分。
「ごはん作らなきゃ」って気持ちが、地味にしんどかったりするんですよね。
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あったかいものを口にすると、ちょっとほっとします。それだけで「今日、ちゃんとやってる」って思えたり。
🧺 2. 家事は“どれかひとつだけ”
私はよく、「お風呂だけ入る」「洗濯物を畳むだけ」と決めてます。
全部終わらせようとすると、逆に手がつけられなくなるから。
たった一個だけでいい。
やったら、自分を「えらいね」って褒めてあげてください。
📵 3. スマホは“30分で閉じる”
これ、ほんとうにおすすめです…!
SNSをだらだら見てると、知らないうちに心がすり減ってる。
「みんなちゃんと生きててすごいな」って思って、
「私は…今日コンビニ寄って帰ってきただけだ」って落ち込んだりして。
だから、スマホは30分で閉じて、代わりに本を読むようにしています。
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自分の感情も整理されていく感じがするんです。
3. 「小さく自分を癒す」って、すごく大事🌼
昔は、「疲れてるときこそちゃんとしなきゃ」って思ってたけど、
最近は「疲れてるときくらい、もっと自分を甘やかそうよ」って考えるようになりました。
私がよくやってる“ちいさな癒し習慣”、3つご紹介します。
🕯 アロマを1滴、お風呂に入れる
お湯に好きな香りを垂らすだけで、別世界みたいに感じるときがあります。
無印の「ラベンダー」や「ベルガモット」あたりが優しくて好き。
🎧 寝る前に、好きな声を聴く
私はポッドキャストで、淡々と話してくれる人のトークを聞くのが好きです。
「誰かがいてくれる感」が、布団の中で安心感になるから。
✍️ 「今日よかったこと」を3つだけ書く
これはほんと、些細なことでいい。
・帰り道、雨に降られなかった
・プリンがおいしかった
・お風呂でふう〜って声が出た
これだけでも、「なんもなかった今日」に、ちょっとだけぬくもりが灯る感じがするんです。
4. 疲れた夜に支えられた言葉たち🕊️
私はスマホのメモに、好きな言葉を集めています。
ちょっとだけ、あなたにもシェアさせてください。
「がんばれない日があるから、がんばれる日がある」
「“何もしてない日”があっても、ちゃんと生きてる」
「今日を越えただけで、あなたは充分すごい」
これ、しんどい夜に読み返すたびに、少しだけ自分を許せる気がするんです。
5. おわりに:「なにもできなかった日」こそ、ちゃんと意味がある
私は何度も、「こんな自分、ダメだな」って布団の中で泣いたことがあります。
でも今は、「今日は休んだ。それだけでも偉いじゃん」って思える日もある。
暮らしって、ただ「ちゃんとする」ことじゃなくて、
自分と仲直りする毎日の積み重ねなんじゃないかなって、最近思います。
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🕯️今日も、おつかれさま。あなたの心に、ちいさなぬくもりが届きますように。
#うるおい暮らしラボ
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