【実録】毎月3万円浮いた!一人暮らしOLのガチ節約ルーティン公開

節約

「ズボラでも続いた“自動節約習慣”でストレスなしの貯金生活」


毎月カツカツだった私が変われたきっかけ

社会人2年目、一人暮らしOLの私は、毎月の給料が入っても数日でほとんど消えてしまい、「今月も乗り切れるかな?」と不安になる生活を続けていました。特にコンビニやカフェのちょっとした出費、Uber Eatsの誘惑…。それらがじわじわと家計を圧迫していたのです。

ある日、給料日前に口座残高が「たったの472円」だったとき、「これはもうやばい」と焦り、初めて真剣にお金と向き合う決意をしました。「貯金=我慢」だと思っていた私がたどり着いた答えは、“自動的に節約できる仕組みをつくること”。ここから、私の節約生活がスタートしました。


固定費カットはここから!やったこと一覧

まずは「頑張らなくても毎月勝手にお金が浮く仕組み」づくりから。

スマホ代→格安SIMに乗り換えた

真っ先に目をつけたのがスマホ代。大手キャリアで月8,000円近く払っていたのを、楽天モバイルに乗り換えました。月額1,078円(当時のキャンペーン価格)になり、年間で約8万円の節約に。

乗り換えもネットで完結。番号もそのままで、通信速度も日常使いでは問題なし。「もっと早くやればよかった…!」と心から思った節約術でした。

サブスク解約祭りで気づいた浪費癖

Netflix、Spotify、雑誌の読み放題サービス…。登録していたサブスクの合計は月4,000円以上!見ても聴いてもいないのに「なんとなく続けてた」だけ。

これらを一気に見直し、本当に使っているものだけに絞ったところ、年間で15,000円以上の節約に成功しました。


毎日の暮らしでやってよかった節約習慣

毎日ちょっと意識するだけで、びっくりするくらい出費は減ります。

コンビニを“週1”に変えただけで月5,000円浮いた

それまで毎日のように立ち寄っていたコンビニ。何気ない「おにぎり+お菓子+カフェラテ」が積み重なって月1万円近くに。

それを「金曜だけのご褒美コンビニDay」に変えたら、自然と無駄な買い物が減って、月5,000円以上節約できました。「1週間頑張った自分へのご褒美」があると、モチベも保てる!

自炊のハードルを下げた方法

「自炊って疲れる…」「時間がない…」というズボラな私が続けられたのは、“手抜きだけど美味しい”自炊術。

常に冷凍うどん、もやし、卵をストックしておき、忙しい日は「うどん+卵+めんつゆ」でサクッと1食完成。洗い物も少なく、5分で終わるから無理なく続けられます。

また、週末に冷凍おかずを2〜3品だけ作っておく「作り置きミニ習慣」も◎。これだけで平日の外食欲が激減しました。

節約しても我慢しない「ご褒美ルール」とは

節約=つらい、では長続きしません。

私は「1週間がんばったら、日曜に好きなカフェでケーキを食べてOK!」という“ご褒美ルール”を設けました。たった500円のケーキが、1週間のモチベーションになります。

さらに、プチ贅沢な入浴剤を買って「金曜はバスタイムデー」にするなど、節約生活にもワクワクをプラス。

この“ゆるめの自分ルール”があるから、無理せず楽しく続けられたのです。


まとめ|節約は“我慢”じゃなく“選ぶ”こと

節約生活を始めて気づいたのは、「無駄をなくす=心がスッキリする」ということ。今では、必要なもの・本当に欲しいものだけを選ぶようになり、気持ちにもゆとりが生まれました。

「節約=苦行」じゃなく、「自分を大事にする選択肢」なんだと思います。

お金が貯まると、未来の不安も減って、心が軽くなる。

ズボラな私でも続いたこのルーティン、ぜひあなたの生活にも取り入れてみてくださいね!


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