▶冷凍庫を味方につけて、忙しい毎日でも美味しく節約!
冷凍食材って本当に便利!一人暮らしこそ活用すべき理由
一人暮らしをしていると、「食材を余らせてしまう」「自炊が面倒」という悩み、ありますよね。私も以前はそうでした。買った野菜を腐らせてしまったり、外食やコンビニに頼りがちで食費がかさんでしまったり。
そんな悩みを解決してくれたのが、“冷凍食材”の存在。冷凍食品ではなく、自分で冷凍する野菜や肉、作り置きおかずをうまく使えば、節約・時短・栄養バランスの三拍子がそろった理想の食生活が叶うんです。
これだけ買えばOK!1週間分の冷凍ストックリスト
まずは、私が毎週使っている冷凍ストックの例をご紹介します。
冷凍野菜(買ってすぐ小分け冷凍)
- ブロッコリー(業務スーパーで500g)
- ほうれん草(軽くゆでて1回分ずつ)
- にんじん(千切りして冷凍)
- 玉ねぎ(みじん切りにして冷凍)
冷凍たんぱく源
- 鶏むね肉(下味冷凍して使いやすく)
- 豚こま切れ肉(使う分だけラップで小分け)
- サバの切り身(味噌や塩で味付けして冷凍)
- 冷凍納豆(実は冷凍OK。時短&栄養)
冷凍炭水化物
- ごはん(1膳ずつラップして冷凍)
- 冷凍うどん(アレンジ自在)
冷凍うどんは忙しい日の救世主。レンジでチンしてめんつゆをかけるだけで立派な一品に。
冷凍ストックをうまく使えば、スーパーに行くのは週1回でOK。食材を無駄にすることもほとんどありません。
小分けは面倒くさい(´;ω;`)⇒すでに冷凍済み商品を買うのも◎
冷凍のほうれん草、かぼちゃ、ブッロコリーなどが個別に売っていて便利♪
冷凍野菜ミックスも使いやすいよ◎
1週間分!冷凍食材で作る自炊レシピ実例
月曜日|鶏むね肉の塩こうじ焼きプレート
- 解凍した鶏むね肉をフライパンで焼くだけ。付け合わせは冷凍ブロッコリーとごはん。
- 塩こうじのおかげでお肉はしっとり!
火曜日|冷凍ほうれん草とベーコンのクリームパスタ
- 冷凍のほうれん草と玉ねぎを炒めて、生クリーム&牛乳で簡単クリームソースに。
- パスタを茹でるだけで本格的な味に!
水曜日|豚こまと野菜のしょうが炒め
- 豚こま・冷凍にんじん・冷凍玉ねぎを炒めて、しょうゆ&みりん&しょうがチューブで味付け。
- 白ごはんが進む定番メニュー!
木曜日|サバの味噌煮定食
- 冷凍しておいた味噌味のサバを解凍して火にかけるだけ。
- 冷凍ほうれん草のごま和えと納豆で栄養満点な夕食に。
金曜日|オムライス
- 冷凍ごはん・玉ねぎ・冷凍にんじんでケチャップライス。
- 卵をのせて、おしゃれなワンプレートに!
土曜日|冷凍うどんで簡単ぶっかけうどん
- 冷凍うどんをゆでて、温玉・めんつゆ・冷凍ブロッコリーをトッピング。
- 手抜きなのに満足感たっぷり♪
日曜日|作り置きタイム
- 鶏そぼろ・きんぴら・煮物などをまとめて作り置き。
- 1週間の食事がぐっと楽に&時短に!
冷凍テクで自炊が続く!メリットまとめ
① 食材のロスが減る
買ってすぐ冷凍することで、傷ませたり捨てたりするリスクが大幅に減少。無駄なく使い切れるのは大きな節約に!
② 毎日の献立に悩まなくなる
「今日はこれを解凍して使おう」と考えるだけで、献立がぐっとラクに。冷凍ストックが“未来の自分へのギフト”になります。
③ 時間も手間も節約できる
平日は仕事でヘトヘトでも、冷凍ストックがあるだけで調理が10分以内に完了。疲れてても「作れるかも」と思えるのが大きなメリットです。
④ 自炊のハードルが下がる
「ゼロから作らなきゃ…」というプレッシャーがなくなることで、自炊の習慣が自然と身につきます。外食が減って、自然と食費もダウン!
冷凍食材をうまく使えば、節約と自炊は両立できる
私も最初は冷凍なんて面倒…と思っていました。でも、試してみたら手放せない存在に。食費が月2万円以内に収まるようになったのも、この冷凍テクがあったからこそです。
「自炊は大変」と感じている方こそ、冷凍ストック術を取り入れてみてください。作り置きや下味冷凍を覚えると、暮らしの質も、心の余裕もぐんと上がります。
忙しい毎日でも、美味しく、楽しく、無理なく節約生活を。冷凍庫の中身があなたの味方になってくれるはずです!
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